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2020.11.01

屋根が浮いている?棟板金について詳しく解説!

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こんにちは、街のリフォームメーカー の五十嵐です^_^

「屋根の釘が浮いているから直した方がいいですよ!」

「屋根が浮いてますよ」

このよう言葉は聞いた事はありませんか?

「釘なんか見えるわけないでしょ」

「私にはよく話からない」

家に異常があるように見えないのになんで言われるんだろう本当に直す必要があるの?と疑問や不安に思われるかと思います。

そもそも「屋根の釘」や「棟が浮いてる」、「屋根が浮いてる」って何?と思う方もいらっしゃると思います。

屋根や棟板金が浮いている、釘が浮いているとは営業トークでもよく使われていますが屋根や棟板金を気にすることは雨漏りや被害を予防することにとって大切なことです。

屋根の釘が浮いているとは屋根の頂上の棟板金や瓦を固定している釘のことを指します。

屋根はあまり目の届かない箇所ですが、非常に大切な箇所でもあり、お家の中で一番、雨や風の被害を受けやすい箇所でもあります。

釘の浮きや屋根の浮きを放置してしまうと雨水が侵入し家を傷つけてしまいます。

そこでこの記事は「棟板金の浮き」について解説していきます^_^

このブログを読んで知れること

 

・必ず知っておきたい屋根の基礎知識

・業者に指摘された釘の浮きの原因

・棟板金の費用相場と調査~完工までの流れ

・知っている人は既に使っている!棟板金に工事費用に手出しはない!?

お家のメンテナンスに関わることですので、是非最後まで読んでください^_^

 

読む前に知っておきたい屋根の基礎知識

業者がいう「屋根の釘が浮いている」とは、スレート屋根の棟板金を固定している釘が浮いてしまっていることを指します。

スレート屋根を別名で「軽量瓦」「コロニアル」「カラーベスト」とも呼ばれます。基本的には、同じ屋根と考えても問題はありません。

棟板金を固定している釘は中に入っている貫板という木材に固定されています。

棟板金は屋根と屋根が合わさる屋根の一番高いところであり、雨水が屋根内部に侵入してしまうのを防ぐ役割があります。

浮いているからと言ってすぐに雨漏れをするわけではありません。

屋根にはスレート材を貼る前に防水シートを貼ってあるのですぐには雨漏れはしませんが早めに直せるなら直した方が良いと言えれるでしょう!

釘の浮きの原因は〇〇

この釘は10年くらいで少しづつ抜けてきてしまいます。

※お家に差はあります。

屋根の頂点からの雨水の侵入を防ぐ棟板金をこの釘で固定しています。

釘の浮きの原因は棟板金の下地材の貫板に問題があることが多いです。

この貫板は木材が使用されていることが多く、寒暖差で収縮を繰り返すことで釘が緩んで押し出されてしまいます。

また、少しの隙間から雨水が侵入することや湿気など中の木材が腐ってしまいを打ち直しても釘がささらない場合もあります。

鉄の釘が使用されている場合、雨に濡れサビが発生し、徐々に釘穴が広がってしまうのも原因の1つです。

2019年の大型台風15号の強風の影響により、棟板金が浮いてしまったお家も横浜を初め、神奈川県、東京都でも多く見られました。

お家の一番高い箇所にあるので、台風などの風の影響をモロに受けやすく、構造上その強風に釘のみで耐えています。

台風後や強風が吹いたあとは必ず点検をすることをおすすめしますm(_ _)m

釘の浮きの原因の多くは中の貫板(下地材)が木材であること、強風による影響ですね!!

棟の釘の浮きを放置して起こってしまう問題

先ほどでも直ぐに直す必要はないと言いましたが直せるなら直ぐに直すした方がいいことには変わりはありません。

少しの浮き、少しの隙間に見えますが屋根の頂上でもあり、一番にお住まいを守っている部分でもあります。

放置すると雨漏りが起こるだけではなく、ご近所トラブルまで発展してしまうこともあります。

順番に解説していきます^_^

木材の劣化を加速させる

釘の浮きや強風の影響で浮いてしまった棟板金の隙間を放置することで中の貫板(木材)の劣化を加速させます。貫板(木材)が腐ってしまうことで棟板金の強度の低下にも繋がります。

棟板金が強風により飛ばされてしまう

釘の浮きや棟板金の隙間を放置した場合、雨水が侵入し棟板金の強度が低下します。強度の低下している棟板金に吹き上げるような強風が吹いた場合、棟板金の隙間から風が入り最悪の場合飛ばされてしまいます。

棟板金は金属でできています。ですのでご近所のお家、物や人に当たってしまった場合、大きな被害を出してしまうことはかなり高いです。

気付いたり指摘されたら直ぐに信頼のできる業者に見てもらいましょう!!

 

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棟板金の費用相場と調査~施工までの流れ

釘浮きや棟板金の状態によって費用も変わってきます。

主に補修工事は2パターンに分かれます。

① 貫板(下地)の腐敗がなく棟板金だけが変形・破損している

② 貫板(下地)の腐敗があり全体が破損・変形している

②の場合は釘打ち工事を行っても意味はありません。

下地が腐っていると釘を打ちましても固定することができず、下地の交換まで必要になります。

棟板金交換工事の費用相場は 5,000円〜12,000円/mです。

釘打ちのみの場合の費用相場は10,000円〜30,000円です。

棟板金のみの交換や下地のみの交換の場合はこの半分くらいが相場価格になります。

足場を設置するかしないか、何メートル交換すのかによってだいぶ幅がありますのでまずは見積もりを必ずとるようにしましょう!!

調査~施工までの流れ

街のリフォームメーカーではこのような流れになっています。

step.1  お問い合わせ

step.2  調査日の確定

step.3  現地調査

step.4 調査報告書とお見積提出

step.5  工事打ち合わせ(色決めなど)

step.6 ご契約

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知っている人は既に使っている!棟板金に工事費用に手出しはない!?

棟板金の修繕費用は強風の影響による被害の場合、火災保険を使って手出しなく工事することが可能です!

街のリフォームメーカー では、自然災害調査士という自然災害によっての被害なのか判断することができるスタッフも在中しております^_^

気になる方はこちらの記事も合わせてご覧ください!!

火災保険について詳しく解説

 

まとめ

屋根の浮き、屋根の釘浮きとは、棟板金を固定する釘のこと

釘の浮きの原因は「貫板(下地材)が木材である為」「 強風による影響」

釘の浮きを放置してしまうと起こること

・すぐにではないが雨漏りが起こる

・下地の劣化を早めてしまう

・棟板金が飛んでしまうなどの二次災害が起こる。

棟板金交換工事の費用相場は 5,000円〜12,000円/mです。

釘打ちのみの場合の費用相場は10,000円〜30,000円です。

屋根の釘の浮きや棟板金の浮きは些細のことですがお家のこと考えると大切な部分です。

まずは、点検を定期的に行い、お住まいのことに少しでも興味を持っていただけたらと嬉しいです^_^

ありがとうございましたm(_ _)m

五十嵐

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