2021.02.06
【カバー工法 】屋根材 リッジウェイの評判は?

こんにちは、街のリフォームメーカー 横浜営業所の五十嵐です^_^
今回はカバー工法でよく使用されるアスファルトシングル材の「リッジウェイ」についてご紹介します。
最近では、新築でも使われているようですね^_^
アスファルトシングルはアメリカの住宅の80%以上に使用されています。
その為洋風なデザインになる、お洒落に見える特徴があります。
屋根修理には大きく分けると「カバー工法(重ね葺き)」
リッジウェイの特徴としてよくあげられるのが防水性とデザイン性です。
また、軽量でありカバー工法で懸念される耐震性ですが、リッジウェイを使用することで耐震性を高めることができます。
また、加工がしやすのも特徴です。形状が複雑な屋根でも加工しやすいことで施工品質の維持にも繋がります。
今回はそのような特徴を持つ「リッジウェイ」についての魅力、評判についてご紹介しますので、是非、最後までご覧ください^_^
リッジウェイの魅力
お洒落なデザイン
リッジウェイは独特の2層構造とランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーが、立体感ある陰影を演出し、個性豊かで深みのあるデザインです。
カラーバリエーションも豊富なのが特徴です。
・デュアルブラック
・ハーバードスレート
・デュアルブラウン
・アーストーンシーダー
・ヴィンテージグリーン
お家の印象を変えたい方におすすめしています。
地震に強い屋根材
リッジウェイの重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。
屋根が重くなってしまうと地震が起きた際、揺れが収まりづらく、揺れ続けてしまいます。
逆に屋根を軽くすると地震が起きた際、揺れが収まりやすくなります。
揺れやすいお家と揺れにくいお家なら後者が安心だと思います。
雨風にも強い

アスファルト基材とファイバーグラスマットで構成されており、水分を含まず釘穴シール性にも優れています。
○耐風性
標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。
標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。
カバー工法ではよくガルバリウム鋼板が使用されますが金属製屋根材のデメリットは雨音がうるさいことが挙げられます。
リッジウェイでは表面にある粒状彩色石が音を吸収してくれます。
なので、雨音がうるさいと悩まされることはありません。
また、金属屋根と比べて加工しやすく価格もお手頃になっています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「リッジウェイ」についてご紹介しました。
機会があれば、他の屋根材のご紹介もできたらと思います。
カバー工法や屋根のことでお困りでしたら街のリフォームメーカー にお問い合わせください。
ありがとうございました^_^