こんにちは！　街のリフォームメーカーです！

・前回の第二弾を読んでない方は下記のURLから飛べますよ！
バリアフリーについて！第二弾 | 街のリフォームメーカー (reform-maker.com)

今回は、身の回りにある４つのバリア(障壁)があります。
①物理的なバリア(出入り口や通路に段差がある等)
　電車や、バスなどの公共交通機関。段差やドアなどで利用する人が不便と感じさせることが物理バリア。
②制度的なバリア(障害を理由に就職の試験が受けれない等)
　社会のルールに縛られ、本来の個人の能力を発揮する場所を奪われていることが制度バリア。
③文化・情報面のバリア(視覚や、聴覚の不自由な人の為の対策等)
　情報の伝え方が十分でないために、必要な情報が平等に得られないことが文化や、情報面のバリア。
④意識上のバリア(可哀想だから、といって特別扱い等)
　心無い言葉や、偏見・差別・無関心さや困難さがある人を受け入れない事を意識上のバリア。

各バリアの説明をしましたが、これらはあくまで例えです。
もっと掘り下げれば様々な事がありますが、皆さんの周りにはバリア(障壁)はありませんか？
是非探してみながらお散歩なんてどうでしょう！

今回はここまで！次回はいよいよ“バリアフリーリフォーム”について話していきたいと思います！
お楽しみください！