【台風シーズン到来】屋内 備えあれば患いなしの台風対策を紹介します!
こんにちは、街のリフォームメーカーの五十嵐です^ ^
今年も台風のシーズンがやってきましたが、皆さんはもう台風の備えはお済みでしょうか?
昨年の台風は、横浜はじめ神奈川県でも多くの被害がありました、、、
台風はスピードも遅く驚異的な力を持つことがあります。その場合、多くのインフラの停止が予想され、その被害は小さくありませんよね。
そこで本日はこれからの台風の接近に伴い、台風対策(主に室内)についてご紹介します。
台風は自然災害なので避けることは難しいですよね、、、
なので、台風対策はお家や家族を守る上で、大切なことです!!
足りないものがないように今のうちから対策していきましょう。
目次
台風対策 その1 断水対策
水を貯める
台風の影響で停電や断水が起こります。
立地条件によりますが復旧作業に時間がかかってしまうことが予想されます。
ですので、ライフラインに一番大切な水の蓄えはしておきましょう。
お風呂にたっぷりと水を貯めておくのをおすすめします。
断水が起こるとトイレが流せなくなってしまうので、貯めた水はトイレを流すときに使います。
被災地域で最も過酷なのはトイレだと聞いたことあります。衛生上、トイレ用の貯水はしっかりしておきたいですね^ ^
飲料水の目安は?
断水になった際、飲み物に困ることは死活問題になります。
飲むことはもちろん、調理にも使えるので最低でも家族が3日はしのげる分は用意しておきましょう。
台風対策 その2 停電対策
灯りの準備を
昼間の停電ならばまだしも、夕方以降の暗闇の中で電気が使えなくなると非常に不便です。
今のうちに懐中電灯がちゃんと点くか、電池の予備があるかなど、いざという時のために確認しておきましょう。
懐中電灯は使用している最中に故障することもあり得るので、ローソクを用意しておくとさらに安心ですね^_^
情報源は絶やさずに
災害の際に重要な情報源は近年、スマートフォンが主流となっていますが、ラジオやテレビもリアルタイムで状況を知ることができる貴重なものです。停電になった時でも安心して使えるようスマホなどの充電はしっかりしておきましょう。
また、モバイルバッテリーなども活用するのおすすめします!!
台風対策 その3 住居内編
窓ガラスの対策は必須
雨戸がついているお家ならば風の強弱に限らず、油断せずに必ず閉めるようにしましょう。雨戸の無い家屋は窓ガラスやサッシに工夫をしましょう。
窓ガラスが割れた際に飛び散らないようにするためガムテープを張ります。そのさい、×のように張ると効果的です。テープは紙のガムテープよりも、布テープや養生テープの方が剥がす際に跡が残りにくく簡単なのでおすすめです。
暴風域に直撃する予報であれば、さらに段ボールなどで補強しておくとなおよいでしょう。台風の力は風圧だけで窓ガラスを割ったり、飛んでくる小石や枝でも窓ガラスは割れてしまいます。昨年では屋根材が飛んできた被害も見られたので窓ガラスの対策は必ずしましょう!!
新聞紙を活用しよう
「しっかり雨戸も窓を閉めていた」
「玄関のドアももちろん閉めていた!」
でも室内が水浸しになってしまったという経験はありませんか?
実はサッシの隙間やドアの隙間から雨水が侵入してしまうことがあります。
これは意外と起こることで、この対策としてはサッシの隙間や玄関のドアの隙間に新聞紙やタオルなどを詰めておくことで対策できます。
最悪の自体に備えカーテン、ブラインドは閉めよう!
いくら台風対策をしていても窓ガラスが割れてしまうことがあります。
もし窓ガラスが割れてしまっても中まで飛んでこないよう、バリアーとしてカーテン、ブラインドは閉めておきましょう。
また、基本的には窓際から少し離れたところで生活することがベストです。
終わりに
室内の台風対策をご紹介させていただきました。
しっかりと対策することで被害を最小限に抑えることがお家、家族を守ることにつながります!!
窓ガラスが割れてしまった、雨漏りが出てきてしまった場合には火災保険で修繕できます。
現在の火災保険はお住まいのことを総合的に補償しているので、
リフォーム をする前に火災保険の証券を確認してみて下さい!!
ありがとうございました^_^