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台風被害にあった時 NG行動 3選

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こんにちは、街のリフォームメーカー 横浜支店の五十嵐です。
今年も台風シーズンがやってきましたね。
年々、台風や大雨による被害が大きくなってきたと思います。
いくら台風対策をしていても被害が出てしまう場合もありますよね、、、
しかし、台風被害を最小限に抑えるためには対策はかなり大切なことのでしっかり行っていきましょう。
前回、前々回には台風対策について屋内、屋外の2回に分けて紹介しているので
「台風の対策って何すればいいの?」という方は是非、ご覧ください^_^

今回は台風被害にあってしまった時に絶対にやってはいけない行動を3つご紹介していきます。
実際に台風被害にあってからだと焦って適切な対応が難しいというのが本音だと思います。
焦らずに適切な行動を取れるようにしっかりと確認しておきましょう!!
最後には、お得な情報も紹介するので最後までご覧ください^_^

NG行動 その1 すぐに車で避難する

車は30cm程度の冠水でもエンジンが動かなくなり、それ以上冠水すると、ドアが開かなくなったり、車ごと流されたりする危険があります。
なるべく徒歩で、状況が安全なうちに早めに避難するようにしましょう。

また、長靴を履いて避難する方も多いと思いますがこれもNG行動です。
長靴に水が入り込み重くなってしまい体力の消耗が激しくなってしまいます。
運動靴などの動きやすい靴でしっかりと靴ひもを結んで避難しましょう。

NG行動 その2 窓ガラスがガタガタ鳴っているときに窓を開ける

暴風の最中に窓を開けると、気圧差でガラスが割れたり、強風によって天井や屋根が吹き飛んだりする恐れがあります。窓は絶対に開けないようしましょう。
事前に飛散防止フィルムを貼ったり、雨戸やシャッターを閉めたりする、また、飛来物の飛び込みに備えて、カーテンやブラインドを下ろすようにしましょう

万が一、窓ガラスが破損してしまったときは、反対側の窓を少しだけ開けて、風を通り抜けさせましょう。割れた窓から入る風の風圧によって、別の窓ガラスが割れたり、屋根や天井が吹き上がったりする被害を抑えることができます!

NG行動 その3 お家に被害が出てすぐに片付けや修繕する

後でトラブルにならないために、自然災害による被害箇所を写真で撮影するなど証拠を記録しておきましょう。できれば、台風前の状態の写真もとっておくとトラブルを避けることができます。
被害にあった場合、修繕費用がどのくらいかかるのかといったことで頭がいっぱいになってしまうと思います。しかし、台風や自然災害による被害であれば、火災保険を使って修繕費用をまかなうことができます。
火災保険におけるリフォームは、あくまでも元の状態に戻すものですが、さまざまな工事が可能です。
保険請求の際にも、写真は必須になりますので修繕する前にはしっかりと写真を撮りましょう!

終わりに

台風対策について3回に分けて紹介してきました。
これで台風が来ても焦らずに対応ができると思います。
弊社では、横浜を中心に東京都や神奈川県で火災保険の申請も多く行っています。

火災保険・地震保険に入っていても

①保険金の請求をしたことがない方

②自分の家には損害はないと思っている方

③自分の入っている火災保険の補償対象範囲が分からない方

④屋根や雨樋を気にしたことがない方

などは、是非お気軽にご相談ください。

自然災害調査の資格を持ったスタッフが、あなたの建物の請求可能な損害を隈なく調査し、
お客様が加入されている保険会社への請求のアドバイスも行っています。

「こんなところが使えたんだ」、「こんな使い方があったんだ」と多くのお客様からお声を頂いています。

お家のことならお気軽にご相談ください^_^ ありがとうございました!!!

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