2022.12.03
狭小住宅のメリット/デメリットについて
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
前回、狭小住宅についてご紹介しました。
今回は、狭小住宅のメリット/デメリットについてご紹介いたします。
狭小住宅メリットについて
・利便性の良さ
都市部に集中して建てられることが多く、利便性の良いところは大きなメリットとなります。
駅やバス停、商業施設までの距離が短いので、通勤や通学などといった時は苦労が少なくなります。
・税金・生活費などのコストカットが期待できます
狭小住宅の土地の面積が狭いので固定資産税が安くなります。
そして、生活面でも無駄な光熱費を抑えることができて、家の修繕費も少なく済みます。
また修繕に必要な工期も長期に及びません。
・掃除が楽
大きな家には部屋数があるので、掃除をするのが大変です。
ですが、狭小住宅なら毎日の掃除時間を減らすことができて、家の中に目が行き届きやすい分、不具合のある個所が見つけやすくなります。
狭小住宅のデメリットについて
・建築費が高くなることがある。
今日住宅の周りには同じような住宅が数多く立ち並びます。
そのため、道幅が狭くて建築する際に大きな重機が入れない。
足場が組みにくくなるとなど、人件費や建材の輸送費が高くなる可能性があります。
・付近の家との距離が近い
「両隣の家も狭小住宅」という場合、家同士が密集している為防音対策が必要となります。
また、家が密集しているということは、プランによっては思っていたほど採光や風通りがよくないこともあります。
狭小住宅のデメリットである”狭さ”を浮かく活用することで、おしゃれで快適な暮らしに変えることができます。
住宅メーカーのモデルハウスなど参考にし、自分のライフすらいるにあった家を作りましょう!