こんにちは　街のリフォームメーカーです！

外壁塗装を”黒色”にすることで家の雰囲気がスタイリッシュで
かなりおしゃれな仕上がりになります。
そこで、今回紹介するのは
「外壁塗装を黒色で行う場合の失敗しないポイント」
になります。

黒色を外壁塗装で使用する場合、失敗しないポイントとして
下記のものがあげられます。

➀ワンポイントに別の色を使用すること
〇黒×白の場合
コントラストが強く表れますが、スタイリッシュな仕上がりになったり
〇黒×グレーの場合
落ち着いた印象を与えてくれる外壁になります。
〇黒×茶色の場合
特にレンガや木目と組み合わせる事で、インダストリアルな印象を与えがちな黒い家になり
ナチュラルな雰囲気を加えることが出来ます。

➁艶消しタイプや薄めの黒色にすることで周囲と馴染みやすさが生まれます。
　同じ黒色であったとしても、艶が出てピカピカするタイプではなく
艶消しタイプや、濃いグレーに近い墨のような薄めの黒色を選ぶことで
周囲になじみやすくなります。

➂出来るだけ大き目のサンプルをみせてもらうこと
塗装を決めるときに、出来るだけ大きめのカラーサンプルを見せてもらう事で後悔することを未然に防ぐことが出来ます。
また、サンプル品は室内で見ると蛍光灯や電球の色の影響を受け違った色に見える事もあるので
実際外に持ち出して、自然光にあてることをおススメします。

次回は、実際に外壁塗装を黒色で選ぶ前にしっておくべきことについて紹介します。