2023.04.08
1人暮らしの冷蔵庫の選び方について
こんにちは 街のリフォームメーカーです!
これからの一人暮らしで必需品である”冷蔵庫”
実際何リットルのものを購入したほうが良いのか
悩んだりすることもあると思います。
なので、今回は一人暮らしにおける冷蔵庫の容量について
紹介していきます。
・100L未満の冷蔵庫の場合
外食が多く、自炊などをしない場合100L未満の冷蔵庫でも困る事はありません。
また、食材の消費が早い人や狭いスペースで暮らしている人。
電気代を節約したい人にも100L未満の冷蔵庫が向いているといえます。
・100L~150Lの冷蔵庫の場合
お惣菜や調理済みの食品がメインになっている人はこの大きさの冷蔵庫がおススメです。
冷蔵庫の中には、最低限の飲料や食品の他にスーパーで買った総菜類
また、冷凍食品などを保存する事ができます。
しかし、まとめ買いなどをすると入りきらない可能性があるので気を付けていきましょう。
・150L以上の冷蔵庫の場合
ほぼ毎日自炊する人に向いています。
冷蔵庫の中には、最低限の飲料や食品・総菜以外に
肉や野菜など要冷蔵の食材を保存することが出来ます。
また、まとめ買いをしても冷蔵庫がすぐいっぱいになることもなく
快適な自炊で節約につなげることができます。
小さい冷蔵庫や大きい冷蔵庫にはそれぞれメリット/デメリットが存在します。
小さい冷蔵庫でしたら、狭いスペースが置くことが出来ることや電気代の節約になるといった
メリットがありますが、デメリットとして「収納スペースが制限され、まとめ買いに向いていない」ところがあげられます。
大きい冷蔵庫の場合「大量の食材を保存する事でき、機種が多いので選択の幅が広い」といったメリットがあります。
ですが「設置にスペースが必要となり、本体価格が高い」といったデメリットがあります。
是非、これから冷蔵庫を購入する際の参考にしてください!