相模原市南区古淵 外装工事
神奈川県 相模原市南区 古淵 R様邸
こんにちは。リフォームメーカーの戸谷田です。
今回は相模原市南区のお宅で外装工事の依頼がありました!!
屋根の既存がガルバリウムなので屋根塗装はせず、外壁塗装と目地のシーリング材が傷んで開いてきてしまっているので、シーリングの打ち変えを頼まれました!
外壁塗装とシーリング打ち変え工事を紹介していきます!
施工現場
まず、お家全体を高圧洗浄していきます!!
塗装をする前には、長年のホコリや汚れなどが付着していますので塗装を行う前には必ず必要な工程になります!
次に既存のシーリングを撤去していきます!(撤去後の、養生のテープまでの写真になってます!)
ここで皆さん、注意して頂きたいことがあります!
見積もりの内容で、シーリングの打ち替えの他に『増し打ち』って項目を見たことある方もいると思いますが、増し打ちというのは既存のシーリング材を撤去せずに上から打設するか、すべてではなく斜めにカッターを入れて表面だけ撤去して打設する内容なんです!
しかし、打ち替えと見積もりに記載されているのに増し打ちで施工されているお宅が多いのでご注意ください!
撤去したら、シーリングを充填していきます!
充填のあとにすぐに押えていきます!(シールをなするとも言います!)
養生テープを剥がしたら、シーリング打ち替えは完了です!(養生テープは外壁の材質・種類によってしなくても綺麗に仕上がるときもあります)
シーリングをしっかり乾かしたら、続いて塗料の下地材を塗っていきます!
※下地材とは、、、塗料がしっかりと密着させるものです!簡単にいえば接着剤ですね!
塗料の下地材にも下地によって色々ありますが、またの機会に説明していきます!
下地材の後、塗料を塗っていきます!
二回目の塗料を重ねていきます!
ここで!!
塗料三回塗りと聞いたことありますよね?
三回塗りとは、塗料を三回塗るわけではなく、下地材を一回、塗料を二回塗ることなんですよ!!
外壁を塗装すると樋の色褪せも目立つので樋も塗っていきます!
完了です!(もっと細かい部分、箇所も塗ってますよ)
お客様の声
『丁寧な施工と色褪せていた色を綺麗に戻していただき、大変満足しています!!』
担当社員より一言
弊社は内装はもちろんですが、外廻りの工事は力を入れていますので、点検、相談などいつでもお待ちしていますので、興味がある方はご一報をお待ちしてま~~す!!!