外装リフォーム シーリング材打ち替え・塗装下地材
こんにちは。リフォームメーカーの戸谷田です。
前回に引き続き、横浜市旭区の屋根の葺き替え(カバー工法)、外壁塗装を施工中の現場を紹介していきます。
前回は屋根の葺き替え施工を紹介したので、今回は外壁塗装を紹介していきます。
このお宅は、壁材のジョイント部分のシーリング材が傷んでしまっていたので、高圧洗浄をする前にシーリングの打ち替えをすべて行った後に、高圧洗浄していきました。
高圧洗浄のあとに、開口や壁材を塗らない物にしっかりと、養生をしていきます。
塗装を行う際には、養生を怠ってしまうと仕上がりが汚くなったり、余計なところに塗料などが付いて、二度手間になったりと、とても重要な工程です。
まず、下塗り材として日本ペイントのパーフェクトサーフを使って塗っていきます。
日本ペイントのパーフェクトサーフとは?
美しい色彩を実現するための外壁用下塗り塗料になります。
<特徴>
1.窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗材です。
2.下地の隠ぺいにすぐれているので、淡い色から濃い色への変更はもちろん、濃い色から淡い色への変更にも最適です。
3.きめが細かいので、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がり感にすぐれ、美しい仕上がりが期待できます。
4.防藻・防かび機能を有しています。
5.微弾性機能を有しているので、ヘヤクラックへの追従性があります。
<適用下地>
コンクリート、モルタル、窯業系サイディングボードになります。
続いて
下塗り材が塗り終わったら、上塗り材を塗っていきます。
ローラーが入りにくい箇所はハケで先にしっかりと塗ってからローラーで塗っていきます。
今日はここまでの作業だったので引き続き施工状況をアップしていきますので、またご覧下さい。