完了報告書(屋根板金交換・屋根塗装・外壁塗装)
こんにちは!!
街のリフォームメーカーです!
6月も終わりが近付き、梅雨明けの期間が「平年より早い」と言われ
気庁では7月19日ごろと予想されました。
今日は外壁塗装についての悩みとその解決方法について
一緒に見ていけたら良いなぁと思います。
外壁塗装とは
よくセールスマンから定期検診時などで
「外壁が劣化しているのでそろそろ塗り替えの検討をした方が良い」
なんて言われたり、周りの家も塗り替えをしているから
「うちも塗り替えをした方がいいのでは」など
思っている方も多いかと思います。
今回は、塗り替えの必要性と
タイミングについて紹介していきます。
なぜ外壁塗装が必要なのか
塗装と聞くと多くの人は見た目を綺麗にする為だと
思う方もいると思いますが、塗装の本来の目的は「保護」
大切なお住まいを長く守ることです。
建物は塗膜によって防水し、少しでも寿命を伸ばしてあげる
必要があります。
建物は毎日、雨や紫外線など、いろいろなものを浴びているため
塗膜は日々劣化をしてしまいます。
そのまま、劣化を放置してしまうと、雨漏りや地下の柱を
腐らせてしまう可能性にも繋がります。
塗膜にも寿命がある
記上にもかきましたが、塗膜は「寿命」があり
新築時に使われる塗料で約5年〜7年程度で
塗り替え時に使用されている塗料でも約10年程です。
日本の住宅平均寿命はおよそ30年と言われており
その間塗り替えをしないままでいると塗膜は劣化し続け
外壁材などが直接雨や紫外線を受けてしまいます。
住宅の建て替えまでに約2~3回の塗り替えをするのが
ベストとされています。
塗膜の劣化には順序がある
塗膜の劣化順序を知っていれば塗り替え時もわかってきます。
一緒に覚えていきましょう。
①艶がなくなる
最初は光沢があるように艶もありますが、だんだんと艶がなくなっていきます。
②色の変色
外壁の色の彩度が落ちていき、くすんだ色に変わっていきます。
③外壁の表面を触ると白い粉
塗膜が劣化して防水性が切れてしまったサインになります。
④苔や藻が出てくる
防水性が切れることで、水分を含みやすくなり
苔や藻が発生します。
⑤ヒビ割れ
窓の四隅や外壁の角に発生します。
⑥塗膜の剥がれ
劣化により付く着力が低下して剥がれてしまいます。
ここまでくると外壁の保護する機能はないと言えるでしょう。
張り替えのタイミングは、③か④の段階でするのが
適切な時期と言われております。
遅くても⑤の段階で塗り替えをしなければ
下地の修復などが必要になり
塗り替え以外の費用が発生してしまいます。
完了報告書内容
本日の工事完了お引き渡し物件は埼玉県新座市
施工内容は屋根塗装・屋根板金交換・外壁塗装でした。
リフォーム工事では少しでもお客様に安心して工事を任せていただけるように
事前にしっかりとした打ち合わせや、また工事完了工事の報告書といった形で
お客様に資料をお渡ししております!!
屋根や外壁だけでなく、リフォームに関するご相談は
神奈川県横浜市の街のリフォームメーカにお任せください!
お客様の御要望や御予算に合わせたご案内をさせていただきます!
スタッフ一同お待ちしております!