こんにちは！街のリフォームメーカーです！

もう少しで本格的な“冬”がやってくるにつれ
窓を複合ガラスに変更したり、サッシを樹脂サッシに交換をする等で
対策されると思います。

しかし、ガラスやサッシはさまざまは商品があり
自宅に適した商品選びに困ってしまう事もあると思います。
そこで、押さえておきたいポイントが、商品を選ぶときに出てくる
「熱貫流率(U値)」と「等級記号」です。

この用語を覚えておくことで、納得できる商品選びに繋がります。

・熱貫流率(ねつかんりゅうりつ)・

熱貫流率とは、結露しやすいかそうでないかを表したもの。
つまり、熱貫流率が低いというのは
「結露がしにくいガラス」といい
逆に、この熱貫流率が高い場合は
「結露がしやすいガラス」と言います。

この熱貫流率は【●.●W/㎡k】というような表記がされ
この●.●の部分の数値を目安に商品を選びましょう。

・等級記号・

等級記号は、どれだけ断熱性に優れている商品化を星マークで表現したもの。
各商品は、4段階評価で表されており“熱貫流率”の数値によって変わります。

また、単板ガラスか複層ガラスかなどによって異なります。

年々気候の変化が激しくなっているからこそ
自宅で快適に過ごす方法を知っておいて損はないと思います。
ので、是非購入する際の参考にしてみてください。