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2017.05.20

横浜市神奈川区 窓交換リフォーム

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横浜,リフォーム,神奈川区,窓
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横浜市神奈川区 H様邸 窓交換リフォーム

こんにちは!

街のリフォームメーカーの安西です。

本日、横浜市神奈川区で窓交換リフォームを行いました。

窓ガラスにヒビが入っていて危ないので、交換をしたいとご依頼いただきました。

早速、現場の調査に向かいました。

現状は窓ガラス1枚に大きくヒビが入っていました。

お客様は基本カーテンを閉めているので、確かな日にちはわからないそうですが、

2,3ヶ月前にカーテンが隙間風で揺れているので、気になって見てみたら

窓ガラスがヒビ割れしていたそうです。

なぜ窓ガラスが割れていたのか原因を追求したところ熱割れの可能性が濃厚でした。

あくまで、可能性ですが季節が冬だったことと飛来物などが当たった形跡がなく、

エッジ辺に直角に走り、それから蛇行していること。

また、日当たりが良いので熱割れではないかという結論に至りました。

※熱割れの特徴・原因
ガラスが直射日光を受けると、日射熱によって暖められた部分が膨張し、
逆にガラス周辺のサッシに埋め込められた部分や影の部分はあまり温度が上昇しません。
あたためられた部分がしだいに膨張していくのに対し、周辺部や影の部分にはあまり変化がないので、周辺部付近に引張応力が発生します(熱応力ともいう)。
そのガラスのエッジ部の許容強度を越える引張応力が発生すると熱割れが起こります。
ガラスの熱割れが発生しやすいのは、冬期の晴れた日の午前中で、
特に建物の東面や南面への日射量が大きくなる一方、
サッシ周辺の温度は低下しているので、高温部と低温部の温度差が広がり、熱応力も大きくなります。
また、割れ方の特徴はガラスのエッジから始まり、まずエッジ辺に直角に走り、それから蛇行していることが特徴です。


熱割れで窓ガラスが割れてしまった場合は火災保険が適用になります。

火災保険を利用しても保険料の増加がない為、使わない手はないですよね。

あまり知られていませんが、窓ガラスなどの被害も火災保険の対象となります。

せっかく保険料を支払っているので、どのような場合に活用できるのか覚えといて損はないです。

下記に火災保険でどういった被害で適用されるのか記載致します。

・風災補償
■台風や強風による風圧で窓ガラスが飛散した。
■突風や強風による飛来物が原因で窓ガラスにヒビが入った。

・突発的な事故による破損・汚損の補償
■ボールが窓ガラスに当たり割れた。
■鳥が衝突し、窓ガラスが割れた。

以上の災害で補償されます。


施工現場

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