2022.11.18
トイレリフォームを失敗しない為のポイント
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
前回、トイレのリフォームを失敗しないために注意しておきたい6つのポイントを紹介しました。
そのうち今回は、①から③までの紹介します。
➀将来の事を考えてからのリフォーム
一度トイレをリフォームしたら10年、20年と長く使い続けるもの。
例えば20年後のことを考えたとき、足腰が衰えているかもしれません。
そうしたときに手すりがあったら、座ったり立ち上がったりする動作が楽になったりします。
こういった時のために、トイレリフォームを行うときは現状だけではなく将来を見据えてからリフォーム案を考えましょう。
②予算とリフォームの範囲を決める。
トイレのリフォームする前に、予算とリフォーム範囲を決めましょう。
トイレ本体を交換するシンプルなリフォームから
床材や壁紙の張り替えや収納棚を取り付けるなどのトイレ空間全体のリフォームがあります。
トイレ交換の費用は約4万円から33万円。
本体価格と工事費によって大きく異なるので注意しましょう。
③要望はしっかり伝える。
リフォーム後に後悔するパターンでありがちなのは、イメージと違ったという失敗になります。
どういうトイレにしたいのかをしっかりとイメージし、まとまった要望を業者さんに伝えることで、納得できるリフォームができます!
次回は、残りの3つのポイントを紹介していきます!