2022.11.03
マンションでの子供部屋リフォームについて
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
今回は、マンションの子供部屋リフォームについて紹介していきます。
まず、マンションの子供部屋リフォームをするにあたって考慮しなければならないのは”お子さんの年齢”と”管理規約”の確認が大切になります。
管理規約で重要視されるところは下記に2点。
・そもそもリフォームを行っていいマンションであるか。
・床材の張り替えは許されているか(和室の場合)
次にお子さんの年齢で気にしなくてはいけない点を紹介します。
・小学校低学年くらいのお子さんについて
まだ小さいお子さんは、何をするのか分からないというリスクがあります。
そのため、ある程度親の目が届く場所に子供部屋を設置することによって、万が一のリスクを回避することが出来ます。
そこでおススメとされるのが、リビングの隣になります。
他には、少しずつ自立するような仕組み(勉強や収納の仕方)などを作っていくことが出来る環境づくりも大事になります。
※子供部屋リフォームを行うにあたって、玄関先に子供部屋を設置すると顔を合わす機会が減るため注意です。
・小学校高学年以上のお子さんについて
高学年以上になってくるとプライベートに配慮しつつ、学習机やベッド・収納を設置しても手狭にならない空間づくりも重要になります。
既存の部屋が9畳以上の場合、間仕切り壁を設置し部屋を分割したり、造作収納棚(クローゼット)を設置する事で収納量が増えます。
間仕切りしたときに、ロフトを設置すると狭い空間でも不自由のない空間がつくられるのでおススメです!