2022.12.12
二世帯住宅の種類について Part1
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
今回は、二世帯住宅について紹介していきます。
まず、二世帯住宅とは親世帯と子世帯が一緒に生活することを前提として作られた住宅のことをいいます。
二世帯住宅の種類として大きく三つに分けることが出来ます。
・完全同居型
一般的な家で、親世代と子世帯が共に暮らす昔ながらのタイプになります。
玄関は勿論、リビングや水回りなどのスペースを全て一緒に使います。
寝室やプライベート空間は家族の人数に応じて設けるのが一般的になって
大勢でにぎやかに暮らしたい方に向いています。
・部分共同型
生活する空間の一部分のみを共有するタイプになります。
例えば、キッチンなどの水回りやリビングは別々で玄関は一緒にするなどといった
家族の生活スタイルに合わせて決めることが出来ます。
一階は親世帯、二回は子世帯が生活するスペースにするケースが多いようです!
・完全分離型
生活空間を別に設けるタイプで、二つの家をドッキングしたイメージになります。
生活空間の分け方は「左右分離型」「上下分離型」の二種類があります。
玄関から独立しているため、基本的にお互い顔を合わせる事はありません。
次回はそれぞれの種類についてより詳しく紹介していきます!