こんにちは！　街のリフォームメーカーです！

今回は、実際リフォームをしてみたいけど初めてでどうしたらいいのか分からないという人向けにご紹介していきます。

初めてのリフォームで気を付けていきたい知識は３つ
1⃣改善したい点を整理をして情報収集をすること
2⃣資金計画はきちんと余裕をもっておこなうこと
3⃣初めてのリフォームでは出来ないことを把握しておくこと

⒈リフォームの情報収集を行う際は、改善点を整理しておくことが大切になります。
「お風呂を将来の事を考えバリアフリーにしたい」
「友人宅のシステムキッチンが素晴らしかったので、自宅もシステムキッチンにしたい」
など、様々な要望が出てくると思います。
ご家族でしっかりと不満に感じている点を相談することで、改善点が見えてくると思います。
リフォームする場所の優先順位が決まったら、次にネットを利用した情報収集やカタログを取り寄せてみたり
ショールームに足を運んでみたりするとより問題点を見つけるための情報収集に有効になりますので、ぜひ参考にしてください。

⒉資金計画の立て方も改善点の把握と同じく重要な要素の一つと言えます。
初めての施工では、予算の範囲内で可能な限り多くの場所をリフォームする計画を立ててしまいがちですが、実際進めていくと補修すべき部分が増えるなど予定外の出費が必要となる事は珍しくないです。
その為、余裕を持った資金計画を立てる事が大切です。
また、リフォームローンなどもありますが金利などもローンの種類よって変わってきますので十分に注意する必要があります。

⒊初めてのリフォームでは出来ないことを把握しておくこと
マンションをリフォームする場合、玄関や外壁/柱などを勝手にリフォームする事は出来ません。
一戸建てでも、建物を支える上で重要な壁は壊すことが出来ませんし、土地に関する建設面積や容積の制限によって増築が不可能な場合もあります。
なので、リフォーム出来ない場所を含んだ計画は途中で変更を呼びなくされるのできちんと把握していく事をお勧めします。
またマンションリフォームの場合、管理組合やオーナー様に確認してみるという手もあるので是非行ってみてください！