2022.12.08
屋根材について
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
今回ご紹介するのは、屋根材の種類についてご紹介いたします。
住宅に用いる5種類の主要屋根材を紹介していきます。
➀スレート
メリットは、色やデザインが豊富で価格が安いところ。
デメリットは、メンテナンス費用が多いところが挙げられます。
価格は、4,000円から10,000円/㎡で耐用年数は25年から30年とされています。
➁ガルバリウム鋼板
メリットは、軽くて丈夫。そして防水性が高いところとされていて
デメリットは、傷やへこみに弱い部分があげられます。
価格は、6,000円から14,000円/㎡で耐用年数は30年から40年とされています。
➂ジンカリウム鋼板
メリットは、防音性と断熱性の高さ。そして耐用年数が長いところとされていて
デメリットが、ストレートとガルバリウム鋼板と比べると高めに設定されているところになります。
価格は8,000円から16,000円/㎡で耐用年数が30年から40年とされています。
➃アスファルトシングル
メリットは、防水性と防音性が高く、そして価格が安いところです。
デメリットとして、強風でめくれやすいところが挙げられます。
価格は、3,500円から14,000円/㎡となっていて耐用年数が30年から40年とされています。
➄陶器瓦
メリットとして、耐用年数が非常に長いところと、再塗装が不要になっているところ
デメリットとして、他の屋根から変えずらいなどといった点があげられます。
価格は9,000円から18,000円/㎡となっていて耐用年数は50年以上になります。