2023.03.16
建築年代別の工事費用について
こんにちは 街のリフォームメーカーです!
今回紹介するのは、建築年代別の工事費用について紹介します。
また、これらのデータは「日本木造住宅耐震補強事業者協同組合様による調査データを元にしております。
・建築年代別の工事費用について
建築年代別の工事費用については下記の金額となっています。
昭和25年から30年の年代の建物は約166万円。
昭和30年から35年の年代の建物は約164万円。
昭和36年から40年の年代の建物は約234万円。
昭和41年から45年の年代の建物は約185万円。
昭和46年から50年の年代の建物は約190万円。
昭和51年から55年の年代の建物は約171万円。
昭和56年から60年の年代の建物は約162万円。
昭和61年から平成2年の年代の建物は約155万円。
平成年から7年の年代の建物は約144万円。
平成8年から12年の年代の建物は約113万円。
となっていて、最も工事費用が高いのは昭和36年から40年に建てられた建物で約234万円になります。
そして、一番工事費用が安かったのは平成8年から12年に建てられた建物で約113万円になります。
何故こんなに差があるのかというと築年数が浅い方が工事費用が安くなる傾向にあるからになります。
戸建てにおける耐震補強工事は、費用がかかるものになりますが
過去の大震災では倒壊した家屋の下敷きになってしまうケースが多くあります。
なので万が一に備え非常に重要な役割をもっているので
耐震性に不安を感じている方はこれを参考にして、耐震補強工事を検討してみてはいかがですか?