断熱リフォームならリフォームメーカーへ
断熱リフォームの新商品の紹介
こんにちは、リフォームメーカーの小松です。
ここ数日で一気に寒くなってきましたので冬に向けてのエコ・省エネのリフォームをご紹介します。
断熱とは
建物の断熱というのは室内と室外の熱を遮断することによって、外気温が室内に伝俵ないようにすることです。
熱伝導が低い断熱素材を隙間なく施工することで気密性を持たせることで「夏は涼しく、冬は暖かい」住宅にすることができます。また温度差から生じる結露の発生も防止することができます。
『アキレスHCパネル』
アキレス(東京都新宿区)が、昨年12月に『アキレスHCパネル』、今年8月に『アキレスジュウテンR』と高機能商材を開発されました。
壁や天井の断熱材「アキレスHCパネル」は、断熱性能の高い硬質ウレタンフォームと、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドの吸収分解性能を付加した石膏ボードの複合パネルです。
既存の壁や天井に上張りをすることで、ビス止めするだけの簡単施工で、洗面所や子供部屋やリビングなどを気になる部屋の断熱と空気環境の改善が、住みながら行えることが大きな特徴です。
『アキレスジュウテンR』
床の断熱材「アキレスジュウテンR」は、床下側からのリフォームを行うための専用のボードです。大きな特徴は、「折れてしまうのでないか」と思わせるほどの‘柔軟・屈曲性‘です。その柔らかさを活用することで、住宅の点検口や収納庫等から床下に入り、根太と隙間なく密着するように押し込み施工をすることで、既存床材を解体することなく断熱改修工事が出来るようになります。一方の裏面は硬度を保つために、床下に圧着しているので施工後に曲がったりすることがありません。
アキレス社は、国内で初の硬質ウレタンフォーム断熱材の会社としての歴史があり、2008年の洞爺湖サミットのゼロエミッションハウスなどでも採用されているような商品を開発しております。
断熱の工事をすることによってエヤコンや暖房器具の温度を省エネすることで、経済的にもよくなります。
施工のエリアも関東であれば迅速対応させていただきますので、
是非一度、ご検討ください。