2023.01.31
毎日ブログ
こんにちは 街のリフォームメーカーです。
光熱費が高くなってきている最中、ふと疑問に思った事があります。
それは「給湯器の電源について」です。
エアコンの暖房は、消したり付けたりすると電気代が上がっていきますが
給湯器の電源は”つけっぱなし”と”その都度消す”どちらが電気代を安く済ませることが出来るのか、気になり調べてみました!
結論は「その都度消す」方が光熱費の節約に繋がります。
ガス給湯器には、電気で火花を起こしガスに着火することで水を温めています。
また、タイマーや温度調整など便利な機能には電気が使われているので使用してない時でも「待機電力」が発生しています。
なので、その都度消すことで光熱費の節約に繋がります。
ただし、その都度消す上での注意点があります。
ガス給湯器をその都度消して行う場合、コンセントまで抜かないこと。
理由として、コンセントを抜いてしまうと凍結防止機能が作動しなくなるためです。
特に、この冬の寒い時期は凍結防止機能が作動しないと内部の水が凍り、管が破裂する可能性が出てくるので
あくまで、電源をオフにするだけに留めておくようにしましょう!
皆さんはご存じでしたか?
私はついつけっぱなしにしてしまうことがたまにあるので
節約のためにもその都度消すように意識していきたいと思いました!