知って安心!外装リフォームキーワード 「ついでに生かす」
こんにちは、街のリフォームメーカー の五十嵐です^_^
今回のブログのキーワードは”ついでに生かす”になります。
読む前にしっかりと覚えて頂ければ幸いです^_^
早速ですが、屋根や外壁などの外装はは強い日差しや風雨、寒暖の大きな変化の前に立ちふさがって、家族と暮らしを守り続けています。
それだけに傷みも早く、およそ10年を目安にリフォームをする必要な箇所になります。
おうちとは長く付き合っていかなければなりません。
皆さんは賢くお得にリフォームしたいと考えている方が多いと思います。
そこで今回は外装工事を上手に進めるポイントを解説していきます。
目次
ついで生かすポイント1 悩ましい費用がかかる足場代、、、
10年を目安に屋根を修理したり、外壁を塗装する必要があります。
※地域などによって若干の違いはあります。
屋根や外壁をリフォームする際には、足場を組む必要があります。
一般的な木造二階建てでおよそ10~20万円程度、大きい家だともっとかかる場合もあります。
3階建や勾配がきつい家ですと「屋根足場」が必要になり、一般的な木造二階建て2割程度高くなります。
10年目に足場を組んで外壁を塗装してまた、足場組んで3年後屋根を修理する、、、
というのはかなり非効率かつ費用がかさみます。
外壁や屋根のリフォームは一緒に取り組むのをお勧めしています!
それぞれのリフォーム時期もほぼ一致していますので、屋根だけ、外壁だけのリフォームを検討している方は、是非、一度検討してみて下さい^_^
ついで生かすポイント2「近い将来リフォームが必要」「リフォーム後の効果に期待できる」が判断基準
足場を組むならついでに足場がなければ出来ない他のリフォームも一緒に行うことをおすすめしてきました。しかし、ただ単に工事を増やす必要はありません。
そこで工事が必要かどうかの判断基準のポイントが2つあります。
「近い将来リフォームが必要」
「リフォーム後の効果に期待できる」
この2つを基準に判断しましょう!!
例えば、バルコニーの再塗装や補修なども時期に必要になってきます。
また、2階の窓に雨戸を設置したいなどの新設工事も足場を組むタイミングでお勧めしています。また、2階の窓は夏場には強い日差し、冬場には、北風が吹きつけてきます。
ここついでに遮熱性が高いものや断熱性の高いものに交換するだけで室内の暑さや寒さは改善されます。このような省エネリフォームによって1年を通したエアコンへの負担を減らすだけで光熱費の削減につながります!
ついでに生かすポイント3 塗料を変えるだけ?
例えば、外壁や屋根のリフォームに合わせて、住まいの断熱性を高めることができます。単に屋根、外壁の綺麗にするのではなく、手軽に断熱の強化ができれば、窓の交換同様、真夏や冬の居心地や光熱費の削減ができます。特に熱を吸収しやすい金属製の屋根や西日を強く受ける壁面には「遮熱塗料」をお勧めしています。
また、遮熱塗料を使用する場合、自治体によって補助金が出る可能性もあるので自治体に確認してみましょう!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
街のリフォームメーカー でもお客様にこのようなご提案ができるよう心がけています^_^
どんな小さな事からでも無料相談が出来るので、お気軽にご連絡ください😊