こんにちは。街のリフォームメーカーの竹田です。

ドローンによる外装調査

今回は神奈川区にある一般住宅の外装調査に伺わせていただきました。

今回の調査はたまたま神奈川区を散策中の私が被災を発見し、ご主人様にお声掛けさせていただき、調査を実施することになりました。

ご主人様に、家の裏側の雨樋が破損してますよ！とお教えしたところ、｢え！どこですか！知らなかった！どうしよう！｣とお困りのようだったので、火災保険に加入していれば保険で雨樋の破損を直せることを説明させていただき、一度ちゃんとした調査をすることになりました。

こちらが被災のあった雨樋です。

恐らく、積雪が屋根から滑り落ちてしまいその衝撃と重みで雨樋が曲がったと思われます。

こちらは雪での破損なので火災保険の対象になります。

今回、ご主人様とお話させていただいたところ「直近で雪が積もったのは一年以上前なため、今さらになって保険を使いたいと連絡しても大丈夫なのか？」というご心配をされていたのですが、問題ありません。

自然災害での破損に気付いた時点からがスタートになります！

上空からの撮影により屋根の被害が見つかりました。

こちらは屋根の撮影を行った際に屋根のトタンが浮き上がっているのが確認出来ました。

劣化にて、耐久性が落ちてきたところに台風時の強風などで隙間から風が入り込み浮き上がってしまっているようでした。

こちらの被害も強風による影響なので火災保険の対象です。

このように普段、下から見ても分からない被災もドローンを使用すれば屋根に負担をかけることなく短時間での点検が可能です。

こちらのお宅は今回の調査で被災状況が明らかになったので調査後にそのまま、ご加入中の火災保険会社に電話をしていただき事故の報告をしていただきました。

事故報告の連絡をする際も、我々が一緒について電話のサポートを行うので安心してください！

今回の依頼主様はこのまま保険の申請の手続きをし、手続き完了後に保険金が入金され次第、工事の打ち合わせ・着工に移らせていただきます。

また、今後の進捗により引続き紹介していきたいと思います！

あなたの一言が周りを救う

現在、火災保険で屋根や雨樋等が直せることを知らない人はまだたくさんいらっしゃいます。

火災保険の加入の際には詳しい説明もなく、契約時等に保証内容を詳しく確認する方が少ないというのが現状です。

保険の詳細を知らないと自費での修理になってしまいますが、保険内容を知っていることにより保険にて修理が可能になります！

この記事を見た方は是非、ご家族や知人の方に教えてあげてください！

自分も会社に入ってから教えてもらったことで、たくさんの人に浸透していけばもっと皆様の住みよい暮らしが出来ると思っています。

あなたの一言がお知り合いの助けになるかもしれません。