2022.11.10
秋季全国火災予防運動
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
昨日の11月9日~15日にかけて”秋季全国火災予防運動”というのが行われています。
総務省の外局である消防庁の主催で1950年(昭和25年)から実施。
秋から冬にかけて空気が乾燥しているため、火災が発生しやすい時期になっています。
そのことから火の取り扱いには注意しようと、この予防運動が
春(3月1日~7日)と秋(11月9日~15日)の年2回実施されています。
全国火災予防運動は、火災予防意識の一層の普及を図ることで
火災の発生を予防し、高齢者などを中心とする死者の発生を少なくすることと共に、財産の損失をふせぐことを目的とされています。
令和4年の1月から6月かけての出火件数は約20,417件
そのうち、建物火災が約10,622件となっていて、出火原因は「たばこ」「こんろ」「ストーブ」など、沢山なものがあります。
そこで、災害に備える火災保険についての見直しや火災警報器の点検。
いざ火災が起きた時の消火器の使い方など再度確認してみてはいかがでしょうか?