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2022.07.25

部屋のDIYメリットとデメリット

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こんにちは!!

 

 

 

 

街のリフォームメーカーです!

 

 

最近はよく「DIY」という言葉をよく耳にしますが

家のリフォームは「DIY」が可能なのでしょうか。

 

「DIYが可能なら是非やってみたい!」という方は

多いかと思います。

 

とはいえ

素人でもできるところはどこだろう。費用は?依頼の方がいい?

DIYをする時気を付けることは?など疑問もあるかと思います。

 

 

そこで今回は、DIYが可能な場所。大体の費用、メリットや

デメリット、気を付けることなど解説していきたいと思います。

 

DIYとは?

 

「DIY 」とは「Do It Yourself」の略のことで

日本語に訳せば「自分が出来ることは自分でやってみよう」という意味になります。

 

その言葉通り、お金を払い業者にやらせるのではなく

自身で何かを作ったり、修理、装飾したりする活動のことを言い

大工と似たものに思われますが、大工というように木工作業が

中心であるため、週末に趣味として木工を行うことから「日曜大工」と呼ばれたそうです。

 

DIYでは木材は使用しますが、その他の雑貨やインテリアを

製作することもあります。日曜大工は木工作業を趣味を行うこと

DIYは木工作業含めた手乗り作業になりまます。

 

 

DIYが可能な場所は?

自分でもリフォームが可能な場所はどのようなところかご紹介します。

 

  • 壁紙の張り替えや塗装
  • フロアマット
  • 収納棚
  • ドアノブ交換
  • ベランダや庭

が主に自分でもリフォームが可能な場所になっています。

 

壁紙の張り替えや塗装

自分でもリフォームが出来る場所として、壁紙の張り替えや塗装が

上げられます。

壁紙には裏面にのりがついているタイプもあるため、慣れていない人に

とって手軽に作業が出来ると思います。

 

塗装は貼り替えより手間がかかってしまいますが

こだわりたい人にとっては好きな柄や絵を描くことができるのでおすすめです。

 

また飽きがこないようにとシンプルな壁紙を新築時に選ぶと、

雰囲気を変えたくなることもあるかもしれません。

 

そういったときは壁紙の一部を模様入りのものに変えてアクセントを付けることもできます。

 

 

フロアマット

壁だけでなく、床も比較的DIY出来る場所になっています。

フローリングや畳の貼り替えは難しいですが

敷くだけのフロアマットを選ぶことで手軽にイメージを変えられます。

 

収納棚の作成、ドアノブの交換

収納棚を作ったりすることはもちろん

ドアノブを新しいものに交換するのも立派なDIYリフォームです。

大規模なリフォームを自分で行うのは勇気がいるという場合は、

手軽なものから初めてみてはいかがでしょうか。

 

ベランダや庭

一戸建て住宅の場合、お庭の雰囲気を変えたいと思うこともあるかもしれません。

ウッドデッキがあれば塗り替え、なければ取り付けることもできます。

木材を使用すると本格的なウッドデッキになりますが、

メンテナンスも考えられた樹脂製のものも選ぶことができます。

本格的に施工したい場合は業者に依頼するようにしましょう。

 

大体の費用は?

今は床、壁、天井など部屋の中をDIYでリフォームする方達が

増えてきました。おしゃれな壁紙を扱っている輸入壁紙専門店や

壁紙を上手に行うためのワークショップなど増えています。

業者に依頼をすると1000〜1500円/1平米程です。

一般的な天井の高さで6畳の部屋で平均5万〜7万円ほどかかりますが

DIYなら、1000円/1平米の壁紙だと、1万円ほどでリフォームが

出来るかと思います。

 

 

 

メリット・デメリットは?

 

低コスト以外にも、主に以下のようなメリットがあります。

  • 素人ならではのアイデアを形にできる
  • たった一つしかないの商品を作ることができる
  • 完成した時の達成感や愛着が倍増する
  • 自分のタイミングで工事を進められる

 

などが主なメリットであり、次のようなものがデメリットでもあります。

 

  • 作業技術や構造知識の限界が低く、アイデアを形にできない場合がある
  • 工事期間が長くなる
  • 準備する工具にお金がかかってしまう
  • 納得のいく仕上がりができない場合がある
  • 作成した物の耐久性が劣り、ランニングコストがかかる場合がある
  • 大量生産、機械生産が可能なものは、既製品の方が安くなる場合がある
  • 公的申請が必要な工事や、有資格工事ができない

 

 

DIYをする際に注意点は?

DIYを行う場合、その家が賃貸か持ち家か、

マンションか一戸建てかに注意する必要があります。

 

賃貸物件の場合

賃貸物件でリフォームをする場合、事前に大家さん、オーナーの許可をとる必要があります。

 

また、賃貸には「原状回復義務」があるため、退去の際は必ず元に戻さなければなりません。

 

そのため、大家さん、オーナーの許可が下りた場合も大規模なリフォームは避けるのが賢明です。

 

持ち家の場合

マンションの場合、持ち家といえどもリフォームには注意が必要です。

 

なぜなら、マンションには管理規約が存在するため、

持ち家であってもリフォームに制限がかかっている場合があるからです。

 

また、基本的に共有部分に充当する玄関やバルコニーなどはリフォームすることができません。

 

一戸建ての場合

持ち家かつ一戸建ての場合、制約がないため最もリフォームに向いていると言えるでしょう。

 

ただし大規模なセルフリフォームを行う場合、

家の構造が崩れて耐震性に問題が起きる可能性があるため、事前に業者に確認する必要があります。

 

そのほかにも

  • 組み立ての際は必ず複数人で行う
  • 脚立での作業は人に支えてもらう
  • 安全靴を履くヘルメットを着用する
  • 高所での作業では安全ベルトを装着する

など注意すべき項目は意外にもたくさんあります。

 

特に高所での作業は細心の注意が必要となります。

高所作業は、安全対策をしっかり行っている業者であっても

事故に繋がる事があるので、慎重に行う必要があります。

 

せっかく楽しくDIYをしても、事故になってしまったら

取り返しがつかないので、必ず安全対策をして作業を行いましょう。

 

1からDIYを行うには技術や経験が必要になるので、初心者では失敗してしまう可能性が高いです。

DIYに慣れていない方は、無理せずに業者に依頼しましょう。

 

最後に

今回では、DIYについてご紹介しました。

DIYは場所や設置方法により費用や難易度が異なります。

作業中は細心の注意を払い、DIYを楽しみましょう。

しかし、ー1から組み立てや作業の場合は難易度と

危険度が高いので慣れていない人は業者に依頼する方が良いでしょう。

 

専用キットであれば初心者でも比較的簡単に取り付ける事ができるので、自分の好みの部屋を作ってみましょう

 

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