2022.11.24
雨樋リフォームを検討する場合のタイミングについて Part1
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
今回は、雨樋リフォームを検討するべき6つのタイミングを分けて、ご紹介していきます。
➀雨樋のゴミを掃除しても通りが悪い場合
雨樋のゴミは自分で取り除ける場合があります。
排水溝の泥を掃除することで”逆流・雨漏り防止”に
また、落ち葉が溜まって腐葉土となり、湿気によって軒樋の劣化させる恐れがあります。
溜まった腐葉土の重みは、雨樋の破損の原因にもなるので、定期的な清掃が必要になります。
しかし、自分でゴミを清掃しても通りが良くならないことがあります。
縦樋の内部にゴミがこびりついているなどの場合は雨樋のリフォームを検討してみてください。
②高所での作業や交換はリフォーム会社に頼もう。
一階部分や脚立で届く範囲なら、自分でしても良いでしょう。
しかし、2階や3階などの作業は屋根を上ったり、はしごを使用したりして作業することになるため危険を伴います。
また、ホームセンターなどで部材を購入し、自分で雨樋を取り換える人もいるとおもいます。
万が一転倒してしまったら大変です。
なので、高所での作業はリフォーム会社に頼んだ方が安全です。
③経年劣化で雨漏りがするようになったり傾斜が取れなくなって雨水があふれる場合。
雨樋の雨漏りやコケ・カビの発生は、経年劣化のサイン。
小さなひび割れを一部補修しても、すぐに他の箇所に問題が発生することがあります。
なので、経年劣化の症状が見られる場合は、リフォーム会社に対処してもらうのが良いでしょう。
また、雨樋の傾斜に問題があり、雨水があふれてしまう場合もリフォーム会社に依頼するのがおすすめです。
次回は、残り3つの雨樋リフォームのタイミングについて紹介していきます。