12月1日の冬の省エネ総点検の日について
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
明日でいよいよ11月が終わってしまいます。
1か月ってあっという間だと私は思います。
そこで毎年12月1日は”冬の省エネ総点検の日”となっています。
意味として、本格的な冬の到来前に家庭・学校・職場などで日頃省エネルギーについて見直してもらうたえに、省エネルギー対策の必要性や方法を広める活動を行うという目的があります。
そこで今からできる手軽な省エネ方法を紹介していきます。
省エネにおいて基本的考え方として「減らす・ずらす・切り替える」というのがポイントになっています。
消費電力を”減らす”方法は、最も気軽に取り組むことが出来て、また効果も期待できます。
簡単な方法として、こまめに昭栄を消す。テレビを付けっ放しにしないなど、日常的な無駄遣いをしないように気を付ける事で節電に繋がります。
節電対策をすることでお財布にも優しくなるのでおススメです!
電力を消費する時間帯を”ずらす”方法は、実際に消費する総電力量が変わらなければ直接的な省エネには繋がらない。
ですが、社会的な電力供給不足を防ぐには効果的な方法となるので合わせて取り組んでいきたいところです。
一般的に電力の消費量が多くなるのは朝9時から夜20時頃まで、ピークは15時頃にピークを達するため、この間の電気の仕様は極力抑える事が望ましいでしょう。
使用電化製品や電力供給方法の”切り替え”ですが
これは、家電などで使用するエネルギーを自家ソーラー発電に切り替えるといった方法や、普段使用する家電を省エネタイプのものに買い替える。
また電気を使わないタイプのものに切り替えるといった方法が考えられます。
各家庭で省エネの水準はどのような対策方法を行うかによって変わります。
ライフスタイルに応じて出来る範囲から取り組んでみてはいかがでしょうか!