2022.09.05
日常ブログ
こんにちは! 街のリフォームメーカーです!
今週もまた気温が高い日が多くなりそうなので
水分補給をしっかりして、熱中症にならないように対策をしていきましょう。
以前防災の日のお話をしたと思いますが、本日”防災週間の最終日”!!
皆さんは、お家の防災対策は大丈夫でしょうか?
ハザードマップの確認や、防災グッズの準備など様々なものがある中で、私は一つの大切な事を思い出しました。
それが何なのかと言いますと災害に合った時、様々なストレスが襲いかかってると思います。
以前、動画で外国の方がやっていた無人島生活で見たことがあり、その人は私に教えてくれたものがあり、“火の大切さ”です。
現代ガスコンロという優れたものが存在し、自ら火を起こしたりできる人は少ないと思います。
もし、自ら火を起こすことが出来れば、暖かい物が食べる事や飲むことだってできます。
当然それだけでは心休まることは、もしかしたらないかもしれませんが一つの手段として覚えておいて損はないと思います。
―お家にあるもので出来る簡易釜戸の作り方ー
準備する物
・鍋
・鍋の中に入るサイズの金網ザル
・新聞紙
・割り箸
・木片
・牛乳パック
・ガムテープ(布製)
火起こしの手順
1.鍋の上に金網ザルを重ね、即席かまどを作る
2.長細く丸めた新聞紙・割り箸・木片の燃えやすい順に隙間を作りながら、即席かまどにセットする
3. 割り箸の先にガムテープを巻いた旗状の点火棒にチャッカマンやライターで火をつけ、新聞紙に火を移す
4.火が消えそうになったときには小さくちぎった牛乳パックを投入する
是非、皆さんも覚えてみてはいかがですか?