外装リフォーム 外壁塗装上塗り・フェンス補修
こんにちは。リフォームメーカーの戸谷田です。
今、横浜市旭区で施工中の状況を引き続き紹介をしていきます。
上塗り材の上から二回目の上塗り材を塗ったらこの面は完成です。
ただ、エアコンの穴埋めパテが傷んでたので撤去して交換していきます。あと、冷媒管に巻いているエアコン粘着テープも傷んで、冷媒管がむき出しになってしまっている箇所があったので、巻きなおしていきます。巻くときの注意として、 冷媒管に使っている保温材はフワフワのスポンジ状の物なので、巻くときにキッチキチに強く巻くと保温材が潰れて薄くなり、保温の効果が弱くなることもあるので注意して下さい。
冷媒管とは?
エアコン室内機と室外機を結び,冷媒が通る銅パイプのことです。家庭用エアコンでは2/3分(ニブサンブ)または2/4分(ニブヨンブ)と,2本がセットになったものがよく使われています。2本セットのものはペア管と呼ばれることもあります。
冷媒管は,冷房運転時冷たくなって結露するのでこれを防止し,暖房時熱くなり冷房時冷たくなるため,ヒートロスを低減し効率向上を図るため保温材に包まれています。
次にベランダ面を下塗り材から塗っていきます。
玄関面とベランダ面を片方ずつ塗装しているのは、家に在宅の方がいらっしゃるのでいっぺんに作業してしまうと家の中に陽の光が入らなくなってしまう為、今回はベランダ面だけ最後に施工しています。
在宅している方の部屋が二階のお部屋だったので、一階面は後に残し、二階面を先行して仕上げたりとお宅の状況によって施工の順番も考慮して施工します。
ベランダ廻りの上塗り材を塗っていきます。
フェンスの金具が外れていて、バタバタと動いてしまっていたので、簡単ではありますが動かないように補修しました。
簡単な補修ではありますが、僕でできるものは作業しちゃいます!
もちろんサービス工事です。
引き続き、施工状況をアップしていきますので、ご覧下さい。