こんにちは！

 

 

街のリフォームメーカーです！！

 

 

 

 

今回は水回りの施工についてお伝えしようと思います。

最近、水の流れが悪くなったことや洗面台にひび割れが

出来たり、漏水しているなどの被害はありませんか？

 

それは、キッチン、洗面台、トイレなどの水回りの

リフォームのタイミングになっています。

 

なぜそうなってしまうのか、掃除や対処はどうしたら

いいのか、どんな症状が現れたらリフォームをする

必要があるのか、そのサインなどお伝えします。

 

 

 

 

 

水回りからのサインとリフォーム時期の判断

お風呂、キッチン、洗面所、トイレなどの水回りは、

使用頻度が高いため、少し放置するとすぐに汚れたり

劣化してしまいます。更に大きなキッチンや洗濯機などの

機器類が水回りに設置されていると、

水分や湿気が籠もってしまい、周りの床や壁に影響を与えます。

綺麗に見えて、何も問題なく使えている

お風呂、キッチン、洗面所、トイレは徐々に劣化していきます。

 

水回りを見た目だけで判断するのは非常に難しく放置していると

補修費用だけで数百万円かかってしまうケースもあります。

そんな状態を防ぐためにも各水回りから出ているサインを

しっかりとみて判断し、リフォームしなければなりません。

 

では、水回りからはどんなサインが出ているのでしょうか。

もし同じ現象が起こっていたら、ぜひリフォームを

ご検討のほどよろしくお願いします。

 

 

水回りのリフォーム時期とは

築年数が経つと、お風呂・キッチン・トイレなど

水まわりの劣化や老朽化が進んできます。

浴室のタイル床のヒビ割れや繋ぎ目のコーキング切れ、
キッチンからの異臭などが目立ってきたら、
水まわりのリフォームを考えましょう。

しかし、水まわりは設備機器の種類も多く、
どのグレードの設備を選ぶかによって

リフォーム費用に大きく差が出るので、
費用についてはしっかりと確認するようにしましょう。

例えば、トイレの場合は最新型の

タンクレストイレを設置すると、空間が広く使えます。

しかし、トイレの近くに洗面所がない場合

トイレ内に固有で手洗い場を作らなければならないため

費用がかさんでしまいます。

また、ユニットバスのリフォームの場合、

ユニットバス本体の他、設備の撤去・取付工事や電気工事、

給水給湯や排水管工事費用も含んだ費用になります。

事前にリフォームの予算や範囲を決めておき
リフォーム会社に相談をしながら設備機器を選ぶようにしましょう。

 

お風呂からのサイン

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂の寿命は一般的に１５年～２５年といわれていますが

メンテナンスや使用頻度によってまた変わってしまう時期だけの

判断は難しいのです。よってお風呂の状態をチェックすることで

リフォーム時期かどうかを一緒に判断していきましょう！

 

point１　浴槽・タイルのひび割れ

 

 

 

 

 

 

 

 

長年お風呂場を作っていると物理的な接触や経年劣化等で

浴槽やタイルにひび割れが起こってしまいます。

シャワーヘッドが当たってしまい割れたなどの理由で

ひび割れが発生したという場合は自分で修繕しても問題は

ありませんが、経年劣化でひび割れが発生した場合には

補修や交換を行いましょう！

 

• 経年劣化によるひび割れ

 

 

 

 

 

 

 

経年劣化でひび割れを起こしてしまった場合、注意が必要です。

浴槽やタイルにヒビが入るということは壁面や床面に影響を

起こしてしまいます。

可能性としては、お風呂周りの柱や土台が歪んでいることが

考えられるため、更に崩壊してしまう恐れがあります。

特に思い当たる節がないヒビ割れが起こっていた場合

まずは専門の業者に相談して、点検してもらいましょう！

 

• 物理的接触によるひび割れ

 

 

 

 

 

 

 

物理的にひび割れを起こってしまった場合、正面のみのひび割れ

なので補修材での修復が可能です。

しかし放っておくと割れたところから水が侵入し

住居内に水が侵入する恐れもあります。

 

point２　お風呂場入り口のフローリングの傷み

フローリングを踏むとふわふわしていたり

変色していた場合、リフォームや修繕をしないと

いけないところもあります。

多くの家庭のお風呂場入り口のフローリングには

洗面台や洗濯機、お風呂場が面しており

湿気や水気が多く発せられます。

フローリングは風通しがあまりよくないので

湿気や水気が溜まりやすく、特にフローリングと

浴室の境目は、お風呂から上がったときに

身体から滴り落ちる滴が間に入りやすい場所となります。

水滴や湿気が境目から染み込んでいくとフローリングを

腐敗させていきます。

腐敗したフローリングを放置するとどんどん範囲を

広げて腐敗させてしまうので

一度業者に依頼して見ていただきましょう。

 

 

 

最後に

どうだったでしょうか？

この記事を読んで、ぜひ確認してみて下さい！

知らないところでお風呂場からのリフォームのサインが

来てるかもしれません。

 

もし水回りのリフォームや、その他外壁、屋根等で

お悩みがありましたらぜひ、その声を聞かせて下さい！

 

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