横浜市南区 屋根葺き替えリフォーム
横浜市南区 O様邸 屋根葺き替えリフォーム
こんにちは!
街のリフォームメーカーの安西です。
本日、横浜市南区で屋根葺き替えリフォームを行いました。
家を建ててから一度も屋根の工事をしたことがなく、
そろそろ新しい屋根にしたいので、一度見に来てくれませんか?
と、ご依頼いただきました。
屋根に登って見てみると既存の屋根は瓦でした。
瓦をめくると桟木が濡れていたり、防水紙が破けていました。
写真に撮ってお客様に見てもらい説明をします。
カバー工法と葺き替えでどのくらい金額に差があるか見てみたい
とのことでしたので、2パターンの見積もりを作成しました。
お客様は瓦の重さを気になされていたので、
弊社では、アイジールーフ(ガルテクト)という屋根材をお勧めさせていただきました。
施工現場
瓦をめくった写真です。
少しわかりづらいですね。
※アイジールーフとは、、、
赤外線を反射して屋根裏の温度上昇を抑える遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮する「アイジールーフ」。
シリーズ最高級の耐久性を誇る遮熱性フッ素樹脂塗装を採用した「スーパーガルテクトフッ素」。
葺き上がりを一層引き立てる卓越した質感を誇るちぢみ塗装を採用した「スーパーガルテクト」「スーパーガルテクトC」。
表面材には「超高耐久ガルバ」の採用により、穴あき25年保証と沿岸地域への保証範囲の拡大を実現。
従来の遮熱性・断熱性を受け継いだ、さらに沿岸地域で安心してお使いいただける耐久性にも優れた屋根材です。
瓦をはがして、ルーフィング(防水紙)を張っていきます。
屋根材を葺いていきます。
棟の貫板にはエコランバーを取り付けます。
※エコランバーとは、、、
樹脂製なので腐朽せず耐久性があり、木材のように腐らないので、
建物全体の耐久性大幅アップにつながります。
品質が一定で、木材のような筋や反り・曲がりがなく、しかも木材と同様の切断加工・釘打ちなども可能です。
屋根の完成写真です。