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2017.01.11

横浜市西区シューズボックス補修工事

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横浜市,西区,補修工事
横浜市,西区,補修工事

横浜市西区 Y様邸

こんにちは!

街のリフォームメーカーの安西です。

本日横浜市西区でシューズボックスの補修工事を行いました。

シューズボックスにテープを貼ったらそのままテープにくっついて、はげてしまったので

補修をしてほしいとご依頼いただきました。

こちらのお宅のシューズボックスは木材に紙を貼り付けてあるタイプのシューズボックスでしたので

粘着力の強いテープだと下地も一緒にテープにもっていかれてしまうので、

剥がす際には注意が必要です。

こういったことがあったときにだいたいの方が塗装で同じ色にしようとするんですが、

市販の白色の塗料だと色が違ったり、少し段差ができてしまって困ったという経験がある方が多いんじゃないでしょうか?

そんなときに綺麗に直してくれるのが補修屋さんです。

ビフォアーとアフターを見比べてもらうとわかりますが、

もともとどこがはがれていたのかわからないですよね?

よく見ると少し色合いが違うのですが、意識していないでみると補修したあとだと思えません。

プロがやるとここまで違うのかと皆様驚かれます。

初めて見たときは自分も手品を見ているかのように思いました。

それでは、補修屋さんはどんな手順で直すのでしょうか?

お客様と他の工事のお話をしていて施工写真がないので文面で失礼します。

①パテ打ち
 はがれてしまったところは多少段差が出来てしまうので、段差をなくす作業。

②色の調合
 今回はシューズボックスの色を見てその場で色を調合します。
 ここが一番大事な作業です。
 今回は赤、黄色、黒、白の4色を混ぜて色を作りました。
 1滴でも色に大きく差が出てしまうので、経験がものをいいます。

③吹き付け塗装
 塗装だとローラーや刷毛で塗っていくイメージがありますが、ローラーや刷毛だと厚く塗りすぎてしまう為、
 プラモデルなどの塗装するときに使うガンで塗料を吹き付けていきます。

④研磨
 最後の仕上げにペーパーサンドで表面のでこぼこをフラットに仕上げて終了です。

施工現場

横浜市,西区,補修工事

こちらが吹きつけ用のガンです。参考までに。。

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