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2017.09.05

トイレをリフォーム! トイレリフォームのポイント

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トイレをリフォーム! トイレリフォームのポイント

長いこと住んでいると、新しい家の設備も徐々に劣化していくものです。突然不具合が起こり、生活に支障をきたす前にリフォームすることをおすすめします。
特にトイレは毎日必ず数回は使うものですから、しっかりポイントを押さえてリフォームしましょう。
トイレリフォームのポイントをいくつかご紹介します。

トイレは10年ほどで不具合を起こし始める!

家庭用のトイレである場合、新品から使い始めれば最低でも10年は問題なく利用できることがほとんどです。

ただ、10年を過ぎたころから故障や不具合などの問題が起こり始めます。
温水洗浄便座(シャワートイレ)などを搭載したものですと、便器自体が壊れるよりも先に不調を起こしたり、部品が劣化したりするので、寿命はもう少し短いかもしれません。
使用期間が10年に近づいているようでしたら、交換・リフォームを考えてもいいでしょう。

トイレリフォームのポイント

トイレリフォームのポイント

トイレをリフォームする際のポイントをいくつかご紹介します。

●便器の特徴をきちんと押さえる
便器にはいろいろな種類のものがあります。
大きく分けて「タンク付き」と「タンクなし」とがあり、前者は便器の後ろなどに水洗用の水をためるタンクがついているタイプで、比較的安価です。
後者はタンクが便器と一体化になったもの。値段は高くなりますが、省スペースですし、トイレの掃除がしやすくなります。

ほかにも便座が自動で開閉するもの、ふちがなく便器の掃除がしやすいものなど、便器によって特徴はさまざま。
いろいろと見比べて自分にとって必要な機能性を持ったものを選ぶようにしましょう。

●耐アンモニア、耐湿気の素材を選ぶ
トイレリフォームというと便器ばかりに注目しがちですが、便器選びと同じくらい重要なのが床や壁の素材選びです。
床材に関しては、耐水性であることはもちろん、アンモニアに耐えられる床材を選ぶことが重要です。タイルなどが代表ですが、最近はトイレで利用できるフローリングもあります。
壁材は湿気に強いものを選びましょう。トイレは湿度が上がりやすい傾向があり、臭いなどもこもりやすくなります。
珪藻土など、調湿や消臭機能を持った素材を選ぶといいでしょう。

●寒さ対策をしっかりする
トイレは空間自体が狭いので暖めやすいという特徴がありますが、その反面、空間を囲んでいる壁が冷えるとトイレもすぐに寒くなるという特徴もあります。そのためトイレの寒さ対策はトイレリフォームの際の重要なポイントです。
断熱効果のある壁材を使ったり、窓を複層ガラスにしたりするなどして、トイレの温度が下がらないようにしましょう。

●換気しやすくする
換気をおこなうには、空気を吸い込む吸気口と、空気を排出する排気口が必要です。
脱臭効果を高める換気をするのであれば、吸気口を下部に設置し、排気口を上部に取り付けます。
吸気口を下部に設置する理由は、ニオイの発生源が便器や床など、トイレの下部に集中しているからです。
吸気口を上部に設置すると下部で発生したニオイをトイレの上のほうまで引き上げる必要が出てくるため、どうしてもそこにいる人の鼻に臭気が届いてしまいます。吸気口はトイレ下部に取り付けるようにしましょう。

以上がトイレリフォームのポイントです。トイレは毎日使うものですので、使いやすく快適なものにしたいですよね。
トイレのリフォームを検討している方は、ここで紹介したポイントを押さえてリフォームしてください。

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