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2021.01.12

冬の結露・乾燥対策リフォームの内装建材を紹介します!

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結露防止の壁材

冬の結露・乾燥対策はお済ですか

リフォーム・メーカーの鈴木です。湿度が調整できれば健康増進も期待できるし、結露や乾燥対策、エアコン使用の増減は節電にもつながります。湿度を調整できる内装材には、塗り壁、タイル、壁紙やボードなどがありますので紹介します。

(1)塗り壁

塗り壁

湿度が調整できれば健康増進も期待できるし、結露や乾燥対策、エアコン使用の増減は節電にもつながります。湿度を調整できる内装材には、塗り壁、タイル、壁紙やボードなどがありますので紹介します。

(2)シラス壁

火山灰シラスを素材とした塗り壁材があります。シラス壁は湿度が上がると余分な湿気を吸収し、温度が下がると湿気を放出するという機能を持っています。そして、湿気の調整の他に消臭や化学物質を吸着する効果も持っています。また、シラス壁は紫外線や色あせに強く、劣化しにくいという特性があります。

(3)タイル状の壁材

タイル状の壁材の中には卵の殻を原料にしたものもあります。洗浄した卵殻から膜を取り除き粉砕、乾燥させてタイル状にしたもので、優れた吸放湿性効果があります。

ヒヨコが卵の中で呼吸できるよう、殻の表面には1個につき7,00017,000個の小さな穴が空いています。この気孔が吸放湿の働きををするのです。 

軽量なため、既存の壁紙の上からの施工も可能です。

(4)珪藻土を漉き込んだ壁紙

湿気を調整する壁紙には、表層紙に珪藻土を漉き込んだ壁紙があります。珪藻土は太古の植物プランクトンが堆積して土になったものです。無数の微細な穴が有る構造が湿度の調整に役だっています。

また、壁紙の内部に、珪藻土を含んだ層がある壁紙がある。室内の温度をコントロールし、湿度調整石膏ボードと組み合わせれば、さらに通気性も確保されます。

こうした壁紙は価格が手頃で、施工性も高いのでリフォームには最適な建材です。

(5)ボード

壁の下地からリフォームする際には、湿度調整効果のあるボードも効果的です。

バーミキュライトという天然の粘土鉱物を主原料としたボードは、結晶の間に細かい隙間が多い構造で、高い湿度調整効果を発揮します。消臭やシックハウス症候群の原因になるホルムアルデヒドを吸着する機能もあります。また、加工しやすく、内装材の他に造作家具に使うこともできます。

こうしたボードはデザインも豊富であり、リフォームの際にはぜひ検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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