2017.05.17
外装リフォーム 屋根換気棟取付・塗装各所
こんにちは。リフォームメーカーの戸谷田です。
今、横浜市旭区で施工中の状況を引き続き紹介していきます。
前回の続きで主棟の紹介していきます。
続きを紹介していく前にこのお宅では変わった換気棟が付いていたのでアップしておきます。
こんな大きい換気棟は、僕の担当した現場では初めてでした!
紹介に戻ります。
まず、樹脂貫と換気棟を取り付けていきます。
換気棟とは?
換気棟とは屋根裏の湿気や熱気を排出するために、屋根の棟部に設けた換気(排気)部材のことをいいます。
この棟から換気するシステムのことを棟換気と呼びます。
次に樹脂貫と換気棟の上から板金を被せていき取り付けたら、屋根のカバー工法の工事は完了になります。
こちらが完成写真です。
塗装では細かい部分と雨戸の吹き付けです。
吹き付け写真です。
続いて細かい部分の塗装写真です。
まず、給水配管が錆びてたので、錆止めを塗り塗装しました。
錆止めとは?
錆止めとは、金属が錆びないように、その表面に塗る塗料のことをいいます。金属を塗装する際に「下塗り」という工程がありますが、ここで使用される塗料のことです。
(錆止めを塗らないで、中・上塗りをすると、直ぐに剥がれてくる可能性があるので、注意が必要です。)
次にキッチンの換気扇とトイレの換気扇です。
屋根は完工し、塗装もほぼ完工に近づいてきました。
残すは、カーポート・トイレ交換・ベランダ防水になります。
引き続き紹介していきますので、ご覧下さい。