こんにちは　街のリフォームメーカーです！

料理をするにあたって
「作業台から冷蔵庫までの距離が遠く感じる」
「通路が狭く後ろを通るのが大変」
などを思い感じたりすることはありませんか？
今回は、使いやすいキッチンにするためにレイアウトの種類について紹介していきます。

快適なキッチンにするためのポイントとして必要なのは”動線”
キッチンのレイアウトや向き/位置関係が大事になっていきます。

・Ⅰ型キッチン

設備が「Ⅰ」字のように直線状に並んでいるのが特徴になっています。
アパートやマンションなどに採用されることが多く、シンクや作業台/コンロなどが一列になっていることから、注意点として横に長くするほど移動が大変になるので気を付けるようにしましょう。

・Ⅱ型キッチン

Ⅰ型キッチンの設備を二つに分けたものになります。
作業台のスペースを前後に配置しているので、どちらかの作業台にモノが溢れていても問題なく作業ができます。
移動距離が短い事もメリットに含まれていますが作業台が増える分家のスペースが圧迫されます。
なので、設置をするときは家族で話し合って決めていきましょう

・L型キッチン

その名の通り「L」字のように配置されいるのが特徴となっていて
コンロとシンクが離れているので「作る」「洗う」の動線がスムーズです。
ただ、設置には広いスペース(約6~8畳)ほど必要となります。
またピッタリと壁に設置しないとデットスペースが出来てしまうのでサイズは入念に測るようにしましょう

次回はＵ型キッチン、ペニンシュラ型、アイランド型のキッチンについて紹介していきます！