こんにちは！　街のリフォームメーカーです！

持ち家が古くなってきた場合、建替えとリフォームどちらの方がいいのかなんて悩んだことありませんか？

まず、建替えとリフォームの定義とメリット・デメリットについて紹介していきます。

建替え

既存住宅を基礎部分から壊し、新たな住宅を建てること

メリット：取り壊して一から家を作ることができるため、好きなように間取りを変える事ができます。
そして、一度全て解体することになるので、地盤確認ができ耐震や断熱などの工事が施工しやすい点も建替えのメリットとも言えます。

デメリット：工事期間が長く、コスト負担が大きいなどがあります。

リフォーム

既存住宅の基礎部分は残し、修繕や増築・改築を行うこと。
外壁のみ、キッチンのみ等、部分的な修繕の場合もリフォームになります。

メリット：希望する部分だけの工事ができるため、建替えよりコストがかからず工事期間が短い。
慣れた家に住み続けることができ、固定資産税など税金が安く済みます。

デメリット：基礎部分はそのままになるので、希望する間取りに変更できない場合もあります。

いかがでしたか？建て替えとリフォームには、どちらを選んでもお金がかかります。
なので、しっかりと特徴を掴んで、建て替えかリフォームを選択していきましょう！