こんにちは！　街のリフォームメーカーです！

家族みんな何度も使用する”トイレ”
劣化が進んだり不具合が出たりするとリフォームを検討するころかもしれないです。

トイレの種類は洋式トイレと和式トイレの2種類あり、洋式トイレはタンク一体型・セパレート型・タンクレス型の三種類があります。

➀タンク一体型
便器とタンクが一体型になっていて、隙間に汚れが溜まりにくいのがメリットです。

②セパレート型
便器とタンクが分かれていて、どちらかが壊れた時でも片方だけの修理や交換で済むのがメリットです。

③タンクレス型
水道と直接つながっていることからタンクがなく、スタイリッシュな見た目でトイレを広く見せられるのがメリットです。

トイレのリフォームは便器の交換が主な工事内容ですが、交換だけではなく温水洗浄機の交換や床・壁の張替え、収納設置といったリフォームを行うことが出来ます。
床や壁は、便器と同じように衛生面を保つのが難しい箇所でもあるので、便器の交換と同じ時にリフォームを行うと綺麗になりますのでおススメです。
収納スペースが少ないと悩んでいる場合は、トイレに収納したいものの量に合わせて収納スペースを作ることもできます。

次回は、トイレをリフォームする時に失敗を防ぐための６つのポイントについて紹介していきます。