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2017.03.04

横浜市磯子区 屋根葺き替え工事

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神奈川県 横浜市 磯子区 M様邸

こんにちは。リフォームメーカーの戸谷田です。
今回は磯子区にあるお宅で、屋根の葺き替え工事(瓦からガルバリウム)を行ったので紹介していきます!!
まずは瓦とガルバリウムの簡単な説明をしていきます!

施工現場

瓦は陶器でできていて丈夫ではありますが、棟(瓦が積み重ねている部分)の積み替え、棟の漆喰の補修などメンテナンス費がかかってきてしまいます。
それに比べてガルバリウムはメンテナンスフリーなんで最初に費用が少しかかってもその後の事を考えると、メンテナンス費がかからないので気持ち的にも楽ですね!
皆さん屋根って普段あまり気にして見ないと思うんですよー!なので多くの方は何か不具合(雨漏りなど)が発生してから依頼したり相談すると思うんですがそれだと手遅れなんです。。
屋根はお住まいで一番重要場所なので皆さん注意してくださいね!
さらに最近、地震が多いので瓦は陶器で重いから心配している方も多いと思いますが、その点でもガルバリウムは重さを比べてみてもビックリしますよ!!!!
瓦の1㎡の重さが約42.4㎏でガルバリウムは1㎡の重さが約5.1㎏なんです!
1㎡でこんなにも差があると、100㎡で考えるととんでもないですね!
今後屋根を検討する際に参考にしてみてください!

ここから屋根の施工の紹介に戻りまーす!
乗っかっている瓦をすべて下ろしていきます!
左の写真を見て頂くと、合板の下に桟木が見えると思いますが、
この仕様は『外断熱通気工法』と言います!
外断熱通気工法とは、外壁によく使われている工法です!その仕様を屋根で使うことで暑さ軽減や湿気をこもらせないなどの特性があります!

外断熱通気工法を用いて合板を張ったら、続いてルーフィング(防水シート)を貼っていきます!
ルーフィングからは一般的な屋根葺き手順になります!

屋根材(ガルバ)を葺いていき、棟にエコランバーを取り付けていきます!
黒い2本の板がエコランバーです!
一般的では、エコランバーの代わりに貫板が使われる事が多いですが、貫板は木材なので雨水や湿気で傷んでしまいますが、エコランバーは樹脂製なので傷むこともないので安心です!

エコランバー、板金を取り付けたら完成です!

担当社員より一言

今回は仕様や屋根の説明が長くなってしまったので工程は、簡単に説明したのでまたの機会に詳しく説明していきます!!

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